官公庁発表

【2023年7月31日〜8月6日】 建築着工統計調査報告(令和5年6月分)

今週は国土交通省発表の建築着工統計調査報告(令和5年6月分)をピックアップしたいと思います。


建築着工統計調査報告(令和5年6月分)【7月31日 国土交通省発表】

  • 6月の新設住宅着工は、持家,貸家及び分譲住宅が減少したため、全体で前年同月比4.8%の減少となった。
  • 季節調整済年率換算値では前月比5.9%の減少となった。

【総戸数】

  • 新設住宅着工戸数は 71,015 戸。前年同月比 4.8%減、 先月の増加から再びの減少。
  • 新設住宅着工床面積は 5,722千㎡。前年同月比 5.1%減, 5か月連続の減少。
  • 季節調整済年率換算値では 811千戸。前月比 5.9%減、先月の増加から再びの減少。

詳細はこちら(国土交通省ウェブサイト)


令和5年6月の建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)結果【7月31日 国土交通省発表】

  • 民間工事は、サービス業、鉱業、採石業、砂利採取業、建設業、金融業、保険業等が増加したため、対前年同月比6.8%増加し、3ヶ月連続で増加した。 総計は同8.6%増加し、3ヶ月連続で増加した。

詳細はこちら(国土交通省ウェブサイト)


既存住宅販売量指数 令和5年4月分を公表(試験運用)
~全国において、前月比3.1%下落~ 【7月31日】

  • 直近の令和5年4月分の同指数は、合計・季節調整値は前月比3.1%減の111.1、30 ㎡未満除く合計・季節調整値は前月比5.5%減の100.3  
  • 戸建住宅の季節調整値は前月比8.0%減の104.7、マンションの季節調整値は前月比0.1%増の116.2、30 ㎡未満除くマンションの季節調整値は前月比3.3%減の94.2

詳細はこちら(国土交通省ウェブサイト)

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  1. (例1)出所:助太刀総合研究所 【2023年度】助太刀総研 建設業実態調査結果について
  2. (例2)【2023年度】助太刀総研 建設業実態調査結果について
  3. (例3)助太刀